2016年05月21日22時06分
  • ヒューマンライツウォッチ、アメリカ軍の性的暴行の告発者の状況に懸念を表明

国際人権団体ヒューマンライツウォッチが、アメリカ軍における性的暴行の告発者の状況に懸念を表明しました。

ロイター通信によりますと、ヒューマンライツウォッチは、報告の中で、アメリカ軍の性的暴行の告発者の状況に懸念を表明するとともに、アメリカ軍の数千人の兵士は、性的暴行を告発した後、不当な形で除隊させられており、これらの被害者の多くは精神的な苦痛を受けているとしました。

この報告によりますと、これらの一部の被害者は、医療システムから資金援助を受けたり、教育支援などを受けることが制限されているということです。

ヒューマンライツウォッチの関係者は、ベトナム戦争時代から、163人の性的暴行の被害者に対する聞き取り調査を行ってきたとしています。

アメリカ国防総省も、これ以前に、報告の中で、「2015年、アメリカ軍の性的暴行に関して、およそ6000件の報告を受けている」としました。

タグ

コメント