人間は、いつの時代もそこから切り離されることのない、確固とした真の望みを持っています。この、人間の持つ普遍的な望みとは、全ての人の中に生まれたときから存在し、また人とともにあり続ける生来のものです。宗教への必要性は、人間の中に奥深い根を持つこうした望みの一つです。歴史研究もまた、人が常に信仰と世界の創造者への認知を必要とし、宗教がこの必要性に回答を与えるものだったことを示しています。

2019年02月19日00時37分