7月 06, 2022 20:04 Asia/Tokyo
  • 中国の習近平国家主席とロシアのプチーン大統領
    中国の習近平国家主席とロシアのプチーン大統領

中国外務省が、ロシアとの戦略的協力を強化する意向がある、としました。

NATO北大西洋条約機構は、数日前に発表した、今後10年の指針となる新たな″戦略概念″では、中国をシステムへの挑戦とし、NATO加盟国の価値観や利益の弱体化に向けた中国とロシアの協力を批判しました。

しかし、一方の中国は、この見解を否定し、「これと逆に、NATOが世界の安全にとってシステムへの挑戦である」としています。

中国のCGTNが6日水曜、報じたところによりますと、中国外務省は声明の中で、中国外務次官とアンドレイ・デニソフ中国駐在ロシア大使の会談の内容を引用して、「中国は、ロシアとの戦略的協力を、国連を初めとする多国間の枠組みで強化する意向がある」としています。

デニソフ・ロシア大使も、わが国は2国間関係の改善や発展にむけた中国との関係を強化していく、としました。

また、「中国は、アジア太平洋地域に勢力を及ぼすためのNATOの工作を批判している。これは、NATOが創設時に決定された同組織の地理的範囲外に進出する意欲は、懸念を引き起こすものであるからだ」と語りました。

さらに、「これは、受容しがたい状況であり、中国は、このNATOの意思を露呈し、それについてアジア太平洋地域の諸国に説明しようとしている。とはいえ、ロシアもこの中国のアプローチに同意している」と述べました。

 


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