8月 06, 2022 18:23 Asia/Tokyo
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米製菓大手マース・リグレーが、CMで台湾を独立国として扱ったことについて、中国に謝罪しました。

フランス通信が6日土曜、報じたところによりますと、米製菓大手マース・リグレーは5日金曜、チョコレートバー「スニッカーズ」のCMで台湾を独立国として扱ったことへの中国の反発を受けて謝罪し、「中国の国家主権を尊重」すると明言しています。

マース・リグレーはスニッカーズ中国の微博(ウェイボー)ページに「わが社は、アジアの特定地域でのスニッカーズの関連の活動についての報告を受け、この問題を非常に深刻に受け止めている。深くおわび申し上げる」とする謝罪文を掲載しました。

また現地チームに対し、公式のウェブサイトとソーシャルメディアアカウントについて「宣伝内容に正確を期す」ように確認と調整を求めたとし、「わが社は中国の国家主権と領土保全を尊重し、事業を行うに当たり、中国の法律と規制を厳守する」と表明しています。

韓国の人気音楽グループ「BTS(防弾少年団)」を起用した、スニッカーズの問題のCMのスクリーンショットは、中国本土のソーシャルメディアでたちまち拡散されました。

中国は、台湾を自らの不可分の領土の一部とみなしており、常に他国政府関係者による台湾訪問や直接交流を、「1つの中国」の原則に反するものだとし、従って中国本土で台湾を独立国として扱うのは厳禁とされています。

 


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