8月 08, 2022 16:21 Asia/Tokyo
  • 中国国防省
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中国国防省が、「アメリカは軍高官対話停止により、深刻な結果を負う必要がある」と表明しました。

ロイター通信が8日月曜、北京から報じたところによりますと、中国国防省は同日、ペロシ米下院議長の台湾訪問への対抗措置として米軍とのハイレベル対話を停止したことについて、米は「深刻な結果」を負わなければならないと警告しています。

同省の報道官はインターネット上で「現在の台湾海峡の緊張は、完全に米側が引き起こしたものであり、米国はその全責任と深刻な結果を負わなければならない」と表明し、「最低ラインは崩してはならず、対話には誠意が必要だ」と述べました。

また「中国の関連する対抗措置は、米国と台湾の挑発行為に対する必要な警告であり、国家の主権と安全を守るための正当なものだ」と表明しています。

中国は先週、軍のハイレベル対話や気候分野の協議の停止などを発表していました。

これに関する米政府当局者の話では、先週の緊迫した状況の中、米国防総省高官が中国側に電話したが応答がなかったものの、米側としては、防衛分野の対話ルートが正式に絶たれたとはみていない、ということです。

一方、中国人民解放軍は台湾周辺で前例のない演習を実施しました。

この演習は4日間、7日までの予定とされていましたが、演習終了はまだ正式に発表されていません。

中国は、台湾を自らの不可分の領土の一部とみなし、各国に対し「1つの中国」政策の尊重を呼びかけています。

 


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