8月 14, 2022 18:25 Asia/Tokyo

北朝鮮外務省が、国連のグテーレス事務総長による「北朝鮮の完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」を支持する発言について、「偏見にあふれ不公平」なものであり、注意すべきだとしました。

国連のグテーレス事務総長は、今月12日に訪韓してユン・ソクヨル大統領と面会した際に、CVIDへの完全な支持を表明しました。

グテーレス氏はまた、「こうした目標は地域の安全保障と平和、安定を達成するために重要だ」との見解を示しました。

北朝鮮はこれまで6回にわたり核実験を行っており、韓国は7回目の実験実施の可能性も高いと考えています。

北朝鮮外務省のキム・ソンギョン 国際機関担当次官は14日日曜、このグテーレス事務総長の表明について、深い遺憾の意を表明しました。

キム氏は朝鮮中央通信を通じて出した談話で、グテーレス氏の発言は公平性と公正性に欠けており、国連憲章に明記された国連事務総長の職務上の義務にも反していると主張したうえで「われわれにとって決して容認することができない」と批判し、CVIDは北朝鮮に対し一方的に武装解除を要求する主権侵害行為だと断じました。

 


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