8月 27, 2022 21:43 Asia/Tokyo
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ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカのいわゆるBRICSは、インド・ロシア間の貿易決済において両国の自国通貨が使用され、もはやドルは必要ないとしました。

ロシア安全保障会議のメドベージェフ副議長は先月、欧米による制裁に対抗するため、ロシア・ルーブル、中国・人民元、インド・ルピーなどの各国通貨による新たな貿易決済を求めました。

インドメディアは先日、ロシアの決済システム「ミール」がインド国内銀行に接続され、インドの決済システム「ルペイ」もロシア側に接続される可能性があると報じました。

ロシア・トゥデイによりますと、BRICS代表のアナンド氏は、ロシア・インド両国の決済システムが接続されれば、両国はもはやドルを必要としないと述べました。

同氏によれば、インドはウクライナ戦争に端を発するロシアと欧米の対立において中立を維持しており、制裁圧力にもかかわらずロシアとの協力を続けていくとしています。

アナンド氏は、ウクライナ戦争勃発時に、インドに対してもロシア産石油の輸入停止が迫られたものの、インド外相はこれを拒否したと述べました。

BRICSは世界全体のGDPの3割、世界人口の4割を占めています。2ヶ月前、イランとアルゼンチンが新たにBRICSに加盟申請をしました。

 


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