10月 06, 2022 20:06 Asia/Tokyo

韓国軍が、最近弾道ミサイルの発射が失敗し、ミサイルが住宅の上空700メートルの高さから落下したことについて謝罪しました。

韓国ヨンハプ通信によりますと、韓国軍のキム・スンギョム合同参謀本部議長は、5日水曜のミサイル発射について「地域住民や市民に何も説明がなされず、不安にさせたことを非常に恥ずかしく思う」と述べました。

キム議長は、今回のミサイル発射の失敗は「装置の欠陥」によって引き起こされた可能性があると述べる一方で、打ち上げ前の点検では問題は見つからなかったとしています。

これに対し、韓国野党は、キム議長のこの説明では不十分であると判断しています。

韓国軍は、このミサイル発射が緊急事態ではなく演習であることを考え、夜間に住民に通知を出すのはおかしい、と判断した可能性があります。

北朝鮮が4日火曜にミサイル発射実験を行ったことを受け、米韓両国は5日にミサイル演習を実施し、米韓で地対空ミサイル「ATACMS」を4発、韓国軍は弾道ミサイル「玄武2」を1発発射しました。

しかし、日本海上の標的に向かうはずの「玄武2」は西側に逆方向に向かい、基地内のゴルフ場に落下し、地元住民に危険が及ぶ事態を引き起こしました。

 


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