11月 24, 2022 16:55 Asia/Tokyo
  • インドネシア地震
    インドネシア地震

インドネシア・西ジャワ州チアンジュールで地震発生から2日後の23日水曜、6歳の男の子が救出されました。

フランス通信によりますと、当局が公開した動画には、崩れた家屋から救出された男の子が、兵士に抱かれて飲み物を飲んでいる姿が捉えられています。

この男の子はがれきの下敷きになり、水も食料もない状態だったということです。

地元のボランティアの話では、母親は男の子が救助される数時間前に遺体で発見され、男の子は祖母の遺体の横にいたとされています。

ボランティアの男性は、「48時間もたってまだ生きているとは思わなかった」、「奇跡だ」とコメントしました。

地元メディアは、この男の子は崩れた壁が別の壁に支えられたため、助かったと報じています。

今回の地震による犠牲者には、学校や家にいた子どもが多いとされ、この男の子が救出されたことで、新たに生存者が見つかるのではないかとの期待が高まっています。

インドネシア・ジャワ島西ジャワ州で現地時間の今月21日午後発生した地震による死者はこれまでに271人、負傷者は2000人に上っているほか、40人が行方不明となっています。

国家災害対策庁によると、これまでに6万2000人近くが避難し、5万6000戸以上の家屋が損壊しました。

被災地域では、生存率が下がる「発生後72時間」が24日木曜午後に迫る中、インドネシア捜索救助庁が救助活動を続けているが、余震と大雨による土砂崩れ現場での活動は難航しています。

 


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