1月 14, 2021 17:54 Asia/Tokyo
  • 韓国タンカーの拿捕
    韓国タンカーの拿捕

韓国外務省は、イラン領海で拿捕された自国石油タンカーの解放という同国のチェ・ジョンゴン外相代理による外交任務が失敗したことを強調する一方、両国間の協議はまだ継続していると発表しました。

韓国の新聞・中央日報は、「イランに拿捕された韓国タンカーを解放するというチェ・ジョンゴン外相代理の任務は失敗した」と報じました。

今月4日、イランイスラム革命防衛隊海軍が、海洋環境法違反および、複数回にわたる警告無視を理由に、韓国船籍のタンカーを拿捕しました。

中央日報は13日の記事の中で、韓国高官による先日のイラン訪問及び、実施された複数回の面会について、「チェ外相代理の使命は、米国の制裁を理由として韓国で凍結されているイラン資産問題、及びイランに拿捕された韓国タンカーとその乗組員の開放問題を議論することが目的であった」と記しています。

同紙は、「自国タンカーの解放をめぐって交渉を行った韓国の外交官らは、イランの凍結された資産や海洋汚染に関する申し立てをめぐる両国の意見の相違から、成果を上げることなくイランを去った」と報じました。

チェ外相代理は今月12日、3日間のイラン訪問に向けて韓国を出発しました。そしてイラン訪問中に、イランのアラーグチー政務担当外務次官を含む一部のイラン当局者と会談を行いました。

韓国外務省の発表では、韓国とイランの間で、両国間の長期にわたる友好原則に基づいた、「見解が相違する問題についての迅速かつ建設的な解決策への到達」に向けての協議が継続されるということです。

 

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