3月 15, 2021 18:37 Asia/Tokyo

中国北京は15日月曜、黄砂現象に見舞われ、市内は一面黄色になりました。

中国の新華社通信によりますと、北京市生態環境局は、前日の14日夜にモンゴル南部で砂塵嵐が発生しており、それが北京に飛来し、午前3時頃から市内が黄砂に覆われ始めたと説明しています。

北京市気象台は砂塵(黄砂)青色警報を発令し、当局も市内の全校に屋外活動の中止を命じ、呼吸器系疾患がある人は外出を控えるよう呼び掛けました。

オレンジ色のもやがかかったような北京の光景はネットで話題となり、砂嵐に覆われた終末世界を描いたSF映画『インターステラー(Interstellar)』を彷彿(ほうふつ)とさせるとの声が上がったり、「まるで世界の終わりみたい」との投稿も見られました。

大気汚染状況を確認できるウェブサイト「Aqicn」によれば、直径が10マイクロメートル以下の粒子「PM10」濃度の中国の24時間平均は、世界保健機関(WHO)基準の20倍近く、直径が2.5マイクロメートル以下の「PM2.5」濃度の24時間平均も、WHO基準の20倍以上を観測しました、北京市では、大気汚染度測定器でも最大値となる999を記録しました。

 

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