4月 17, 2021 18:22 Asia/Tokyo
  • 米軍のアフガン撤退の遅延
    米軍のアフガン撤退の遅延

アフガニスタンの反体制組織タリバンが、「米軍のアフガン撤退の遅延は、カタール・ドーハでの合意内容に反する」としました。

プレスTVによりますと、タリバンのムハンマド・ナイーム・ワルダック報道官は、米軍およびNATO北大西洋条約機構軍のアフガン撤退は今年9月11日まで延期されるというバイデン米大統領発言に反応し、「これは、アフガンとアメリカによるドーハ合意に反するとともに、国際法や国際法規にも違反しており、和平プロセスの長期化や緊張継続の原因となる」と述べています。

また、アメリカが夏の終わりまでのアフガン残留を主張する中、全世界はアメリカがいかなる合意も守っていない現実を目の当たりにしており、これは破廉恥も甚だしい」としました。

そして、「アフガニスタンの人々はこれまで20年にわたり、占領軍に対する聖なる戦いと自己防衛に当たってきた。もはや誰も、この国と国民の運命を決めることはできない」と語っています。

さらに、今後に控えたトルコ・イスタンブールでの和平協議に関しても、「いずれの和平計画もアフガン国民の利益および、多国籍軍による占領行為の終結の基盤となる必要がる」と述べています。

最後に、「我々の主な目標は外国軍の追放、国民による国運の決定、そして独立したイスラム体制の確立である」としました。

 

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