May 05, 2021 20:43 Asia/Tokyo
  • ミャンマーでの暴力
    ミャンマーでの暴力

中国の張軍国連大使が、「ミャンマーでの混乱した事態に対する調査の不行き届きは全て、同国でのさらなる緊迫化につながる可能性がある」と語りました。

イラン学生イスナー通信によりますと、張軍大使は4日火曜、ミャンマー危機の外交的解決策を強調し、「これ以上事態が悪化すれば、ミャンマーで人道上の一大惨事が発生する。この問題を回避すべく最大限の努力がなされるべきだ」と述べています。

また、ミャンマーを友好国だとし、ASEAN東南アジア諸国連合および、ミャンマー担当のブルゲナー国連事務総長特使の外交措置への支持を表明するとともに、これらの措置が成果にいたるよう希望する、としました。

さらに、「中国は対ミャンマー制裁行使に同意していない」とし、「我々は、正常な状態に戻り、各政党間の対話を通じて、ミャンマーの法的および憲法の枠組みに従って政治的解決策が見つかるための環境を作り出すことを目指している」と語っています。

ミャンマーは今年2月1日の軍事クーデター発生以来、クーデターに抗議する人々への暴力の舞台と化しています。

ミャンマーの野党グループは、軍と警察の取り締まりにもかかわらず、NLD与党国民民主連盟の政治指導者の解放と文民支配の回復を求めています。

これに先立ち、国連安保理も、民主主義および、アウンサン・スーチー国家顧問をはじめとした全ての逮捕者の釈放を求めるとともに、ミャンマーでの衝突における数百名の民間人の殺害・死亡や、平和的な抗議者への暴力行使を非難しています。

 

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