May 06, 2021 19:54 Asia/Tokyo
  • 中国外務省の報道官
    中国外務省の報道官

中国が、G7・主要7カ国外相会合による最近の共同声明を、内政問題への重大な干渉だとして非難しました。

ロイター通信が6日木曜、北京から報じたところによりますと、今回のG7外相会合の共同声明では、「中国、ロシア、新型コロナウイルスの世界的大流行は現在の最大の脅威である」とした上で、WHO世界保健機関の年次総会や世界保健総会への台湾の参加に支持を表明し、台湾海峡の「緊張激化につながり得る一方的な行動」にも懸念が示されています。

中国外務省の報道官は、北京で記者団に対して、声明の内容は「根拠がない」と主張し、「中国の内政問題への重大な干渉であり、断固として非難する」としました。

また、「G7は世界経済の回復を阻害するのではなく押し上げるよう具体的な行動を取るべきだ」と強調し、新型コロナウイルスワクチンについて、自国で抱え込むのではなく、平等な配分を促進すべきことを主張しています。

一方、台湾総統府は、外相会合の共同声明で台湾が言及されるのは初めてだとして、G7に謝意を表明しました。

 

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