6月 12, 2021 16:00 Asia/Tokyo

中国外務省の汪文斌報道官が11日、日本の福島第一原子力発電所の放射能を含む処理水の海洋放出について言及し、「汚染水の処置は慎重に慎重を重ねるべきで、ささいな油断も許されない」と強調しました。

汪報道官は11日の定例記者会見で、処理水の海洋放出について、日本側に4つの問題提起を行ったほか、福島原発の周辺における放射能の漏えいの度重なる発生が報道されたことについて、「国際社会の憂慮をいっそう招いている」と指摘しました。

また、「処理された汚染水が本当に安全無害であれば、どうして日本国内の河川や湖に放出しないのか、どうして民用目的に利用されないのか、どうして海に放出しなければならないのか。日本政府に正直に答えてほしい」と述べました。

さらに、「利益に関わる周辺諸国や国際機構と交渉をせず、共通認識が合意するまで、日本側はかってに放出作業を実施すべきではない」と警告しました。

 

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