6月 17, 2021 20:00 Asia/Tokyo

中国が17日に打ち上げた有人宇宙船「神舟12号」が、建設中の宇宙ステーションとドッキングしました。

ロイター通信が17日木曜、中国・甘粛省酒泉から伝えたところによりますと、3人の飛行士が乗った神舟12号は北西部甘粛省の酒泉衛星発射センターから17日午前9時22分(日本時間同10時22分)に打ち上げられ、今回のドッキングにより地球に近い宇宙空間で中国の存在感が増すと言われています。

搭乗した3人の飛行士は、建設中の宇宙ステーションの居住区となるモジュール「天和」で3カ月間滞在し、天和の生命維持システムといった技術のテストなどに当たることになっています。

搭乗した飛行士の1人である聶海勝氏は前日、「宇宙ステーション(建設)段階で初の有人飛行となり、『最初のバトン』を握ることができるのは幸運だ」とコメントしました。

中国の宇宙ステーションは2022年末までに完成する予定で、完成した場合には、米国が主導し、ロシア、日本、欧州、カナダが参加するISS国際宇宙ステーションに代わる唯一の宇宙ステーションとなります。

ISSは運用開始から20年が経過し、24年に運用を終了する予定です。

 

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