6月 23, 2021 19:41 Asia/Tokyo
  • 1936年ベルリン五輪の男子マラソンで金メダルを獲得したソン・ギジョン選手
    1936年ベルリン五輪の男子マラソンで金メダルを獲得したソン・ギジョン選手

韓国の市民団体が東京五輪組織委に対し、1936年ベルリン五輪の男子マラソンで金メダルを獲得したソン・ギジョン選手に関する博物館での紹介内容の訂正を求めています。

韓国・ヨンハプ通信がソウルから報じたところによりますと、インターネット上などで民間外交を行う韓国の市民団体VANKは23日水曜、1936年ベルリン五輪の男子マラソンで金メダルを獲得したソン・ギジョン(1912~2002)を韓国人として正しく認識させるためのキャンペーンを開始しました。

また、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会とJOC日本オリンピック委員会に対し、日本の五輪博物館「日本オリンピックミュージアム」(東京都新宿区)で同選手が日本人メダリストと誤解されかねない形で紹介されているのを正すよう求める書簡を送付しています。

VANKのパク・ギテ団長は、観覧者が両選手を日本人と誤解しないよう、国際オリンピック委員会(IOC)の表記にそろえる必要があると述べています。

IOCホームページは、両選手が韓国人であり、ベルリン大会当時に韓国が日本による植民地支配を受けていたという説明を付けています。

東京五輪・パラリンピックのメインスタジアム、国立競技場の近くにある日本オリンピックミュージアムは、日本の歴代金メダリストを紹介するコーナーで孫基禎の写真を最上段に展示し、「孫基禎 1936年ベルリン大会 陸上競技 男子マラソン」と説明しています。

 

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