9月 22, 2021 15:57 Asia/Tokyo
  • 刑務所での米軍の拷問
    刑務所での米軍の拷問

イラクとアフガニスタンでアメリカが起こした戦争は、テロに関するアメリカの空虚な主張に疑問を提示しています。

米紙ニューヨークタイムズは報告の中で、「キューバ・グアンタナモ刑務所の刑務官は、野犬を使って受刑者を脅迫し、冬に彼らを冷水に投げ込み、拷問にかけている」と報じました。

2001年9月11日の米同時多発テロ事件後、当時のブッシュ米大統領により実行が許可された拷問という負の遺産は、現在、その大半が公の記憶から消去され、拷問に使われていたアブーゴライブ刑務所など、アフガ二スタンやイラクで拷問のために使用されていた数十の「闇の場所」、そしてグアンタナモ刑務所は、世界の人々の記憶から忘却されています。

刑務所内での拷問に関与したCIA米中央情報局の関係者らは、誰1人として裁判にはかけられておらず、しかもトランプ前米大統領は拷問という手段の行使を支持していました。

そして、バイデン現米政権も、この問題の責任者に対する裁判の実施に向けた措置を全く講じておらず、その一方で「拷問は、我々が支持する価値観のすべてに反する」という偽りの主張を提示しています。

アメリカ政府は、植民地主義時代の当初から、拷問を駆使して「アメリカの文明化された白人」と「野蛮な」かつ「文明化されていない」人々の間に境界線を定めました。

非白人への拷問は、フィリピン戦争、ベトナム戦争、米ソ冷戦、そして対テロ戦争の間も、いわゆる現代風の奴隷制を踏襲した組織を通じて続けられています。

 

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