9月 25, 2021 19:29 Asia/Tokyo
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アフガニスタンのタリバンが、同国を攻撃した国々、特にアメリカから損害賠償を得ようとしています。

イルナー通信によりますと、タリバンは「アフガン戦争にかかわった国々に対し、近く戦争に関する損害賠償を請求するだろう」と表明しています。

これに関して、イギリス国防省は最近、「アフガンで英国軍の空爆により死亡した人の遺族らに対し、損害賠償金を支払う」と表明しました。

タリバンも、イギリスのこの措置を歓迎するとともに、「過去20年間にアフガンで多国籍軍の空爆により犠牲となった人々の遺族の名簿を保管している」と表明しています。

アフガン戦争の関係国からの戦争賠償金獲得が提起されたことで、先月、同国首都カーブルでの米軍の空爆により死亡した人々の遺族らも、国際社会に対し、彼らが蒙った物的・人的損害を補填するよう求めました。

先月、カーブル市内にある民家への米軍の空爆により、子ども7人を含むアフガン民間人10人が死亡しました。

アメリカとその同盟国は2001年、アフガンでの治安確保やテロとの戦いを口実に同国を攻撃しました。しかし、この占領行為によりアフガンでは内戦が勃発し、経済インフラが破壊されたほか、治安が悪化し、テロ・麻薬生産が増大しています。

米軍は最終的に、20年間の占領政策の後、先月末に侮辱的にアフガンを撤退し、タリバンは、先月15日以来同国の政権を掌握しています。

 

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