9月 28, 2021 18:12 Asia/Tokyo

中国南部・珠海市で28日、国内最大の航空ショー「中国国際航空宇宙博覧会(珠海航空ショー)」が開幕し、無人偵察機や電子戦機などが披露されました。

フランス通信が28日火曜、報じたところによりますと、このショーでは米国や台湾、南シナ海を念頭に、高性能化する航空戦力を誇示した形となっています。

同日には、新型無人偵察機「彩虹6・CH6)」の試作機も公開されており、防衛コンサルティング会社ジェーンズによりますと、これは翼幅20.5メートル、全長15.8メートルにも及び、偵察だけでなく、ミサイルを搭載しての攻撃も可能だということです。

この他、国境地帯の偵察や領海の監視に当たる無人機「無偵7・WZ7」や、電子戦機「殲16D・J16D」も公開されており、国営メディアの報道では、両機は既に空軍で就役しているとされています。

中国の軍事評論家の宋忠平氏は、今回公開された機体について「台湾海峡と南シナ海の両地域で大きな役割を果たすだろう」とコメントしました。

この航空ショーは通常は隔年開催となっており、本来は昨年開催されるはずだったのが、新型コロナウイルス流行のため延期されていました。

このため、今回は感染防止策の隔離措置や入国制限などの影響で、国内からの来場者が大半を占めています。

 

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