10月 16, 2021 17:53 Asia/Tokyo

最近アフガニスタン南部で発生した、シーア派モスクへのテロ攻撃に対する非難や反応が続いています。

15日金曜、アフガン南部カンダハール市内最大のシーア派モスクがテロ攻撃を受け、数十人が死傷しました。

この残忍なテロ攻撃に対しイラン、ロシア、トルコ、イラク、レバノンのシーア派組織ヒズボッラー、そして国連が非難声明を出しています。

レバノンのヒズボッラーは、「アメリカが育成した狼どもが、自らの主の敗北のあだ討ちとばかりに、神の僕たちやその住処を標的にしている」と表明しています。

さらに、今月8日にもアフガン北部クンドゥズにあるシーア派モスクが爆弾テロ攻撃を受け、43人が殉教し、ほか数百人が負傷しました。

なお、今回のカンダハールとこれに先立つクンドゥズのシーア派モスクへのテロ攻撃に関しては、テロ組織ISISが犯行声明を出しています。

アフガンの現支配組織タリバンはこれに先立ち、ISISがアフガン国内の脅威であると主張していました。

カンダハール市はタリバンの旧来からの拠点とされ、同市内のシーア派教徒の殺害テロはタリバンにとって、権威や威信の点で極めて大きな懸念材料とされています。

 

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