10月 24, 2021 19:57 Asia/Tokyo
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北朝鮮政府が、台湾への支援政策を中心とした東アジア地域でのアメリカ軍駐留増加について批判しました。

AP通信によりますと、北朝鮮は23日土曜、地域におけるアメリカ軍駐留増加を危険なものだとして、「朝鮮半島や台湾近海での米軍駐留増加は、我が国に対する潜在的威嚇と見なされる」としました。

北朝鮮の朴明浩(パク・ミョンホ)外務次官は、国内メディアで発表された談話の中で、台湾海峡を通っての戦艦派遣や、先進軍事システムの設置や軍事訓練を台湾に対し行っているとして、アメリカを批判しました。

そして、「我が国が完全に中国の内政問題だとしている台湾関連問題に、米国が浅はかにも介入していることは、朝鮮半島の緊張した状況をかき乱す可能性がある」と述べました。

この発言は、バイデン米大統領が中国による台湾攻撃の際にはアメリカが防衛することを約束していると発表した翌日に行われました。

中国と台湾は、中国内戦時の1949年に分離しましたが、アメリカは中国側とのみ正式な外交関係を築いているにもかかわらず、法に基づき台湾政府が外部からの脅威に対し自衛できると認めさせると約束しています。

朴外務次官の談話の背景には、北朝鮮の核兵器計画制限の見返りとしてのアメリカ主導の対北朝鮮制裁の緩和をめぐる両国政府間の核協議が、2年あまりも中断されているという状況があります。

 

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