11月 22, 2021 19:53 Asia/Tokyo

中国の習近平国家主席は22日月曜、ASEAN・東南アジア諸国連合とオンラインによる首脳会議を開き、中国とASEANの「包括的戦略的パートナーシップ」を宣言しました。

NHKによりますと、この日の会議は、中国とASEANの対話開始から30年を記念して開かれたものです。

これまでASEANとの会議には李克強首相が出席しており、国家主席の習氏が出席したことで関係重視の姿勢をアピールしたものと思われます。

習氏は会議の中で、「我々は包括的戦略パートナーシップ構築を正式に宣言する。周辺国との外交において、ASEANを優先する方針は揺るぎない」と宣言しました。

そして、「中国は決して、覇権を追求したり、小国に影響を及ぼすため自国の大きさを悪用したりはせず、地域外諸国の干渉を排除するためASEAN諸国との協力を継続していく」と述べました。

習氏はまた、今後5年間でASEAN諸国から1500億ドル相当の農作物を輸入し、新型コロナウイルス対策や経済再生のための支援金15億ドル、ワクチン1億5000万回分の追加提供などを行うことを表明しました。

 

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