12月 06, 2021 19:43 Asia/Tokyo

クーデターで国軍が権力を握ったミャンマーで、首都ネピドーにある裁判所が6日、軟禁中の文民指導者アウンサンスーチー氏に対し、扇動と新型コロナウイルス対策の規定に違反した罪で、禁錮4年の有罪判決を下しました。

米CNNによりますと、スーチー氏に判決が下ったのは、国軍がクーデターによって権力を握った2月以降で初めてとなります。

スーチー氏は「国家顧問」としてミャンマーの事実上の指導者でしたが、クーデター以降は軟禁され、10以上の罪に問われています。量刑の最高刑を合計すれば100年以上の禁錮刑になるということです。

スーチー氏は汚職や無線機の違法輸入などの罪にも問われていますが、同氏はすべての容疑について否認しており、支持者らは訴追は政治的なものだと訴えています。

一方、大統領を務めていたウィンミン氏にも禁錮4年の判決が下されました。

両氏の禁錮刑がどこで執行されるのかは不明です。

国軍は、裁判に関する情報を制限しようとしており、10月にはスーチー氏の弁護団にメディアで発言しないよう箝口令が敷かれていました。

 

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