12月 20, 2021 15:48 Asia/Tokyo
  • フィリピン台風
    フィリピン台風

今月17日にかけてフィリピン中部を直撃した台風22号は被害がさらに広がり、死者が208人に達しました。

NHKなど複数のメディアによりますと、台風22号は今月16日、「スーパー台風(猛烈な台風)」に発達し、強風を伴ってフィリピン南部と中部を通過しています。

フィリピン国家警察は20日月曜、台風22号(アジア名:ライ、Rai)による死者が208人となったことを明らかにしており、ここ数年間に同国を襲った台風の犠牲者としては最多水準となりました。

さらに、この台風で239人が負傷し、52人が行方不明となっているほか、家を失うなどした住民30万人余りが学校などに避難しており、広範囲な地域で通信障害や停電が発生しています。

フィリピン災害対策当局は被害状況の調査を進めていますが、被害は各地の離島にまたがり、道路の寸断や港湾の破壊により、中には連絡が取れない島もあることから、現在も全体状況は把握できておらず、また救助活動が難航しています。

今回の台風を受けてフィリピン政府は19日日曜、20億ペソ、日本円にして45億円余りを拠出し、被災者の水や食料、テントなどの支援物資に充てることを決定しました。

 

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