1月 27, 2022 15:06 Asia/Tokyo
  • 北朝鮮がまたもやミサイル発射実験
    北朝鮮がまたもやミサイル発射実験

韓国軍が27日木曜未明、北朝鮮からミサイル2発が発射されたことを明らかにしました。

イルナー通信によりますと、韓国軍合同参謀本部は声明を発表し、「北朝鮮が、朝鮮半島東の東海(日本側呼称は日本海)に向けて飛翔(ひしょう)体を発射した」と発表しています。

北朝鮮のミサイル発射実験は、今年に入ってから早くも6回目となります。

北朝鮮の政府関係者はこれに先立ち、「わが国には、武器実験および防御力強化という正当な権利を有している」と述べています。

米国と国連安保理の理事国は、2006年の北朝鮮による初の核実験以来、数回にわたって北朝鮮に制裁を課してきました。

しかし、北朝鮮は制裁にもかかわらず、地域での米軍の脅威に対抗するための軍事力の強化を主張しています。

北朝鮮は、米国が北朝鮮政権の打倒という敵対的な政策を止めない限り、ミサイルと核計画を放棄しない、と表明しています。

なお、NHKによりますと、岸田首相は日本時間の27日午前10時前、首相官邸に入る際、記者団に対し「政府としては引き続き情報収集に努めていく」とし、「6度目となる発射だが、弾道ミサイルなどの発射が含まれているので、国連安保理決議違反であり、抗議もしたし、大変遺憾なことだ」と述べました。

また松野官房長官は同日午前の記者会見で「北朝鮮は極めて高い頻度で発射を繰り返している。昨今の北朝鮮による核・ミサイル関連技術の著しい発展は、わが国および地域の安全保障にとって看過できないだけでなく、たび重なる発射は、わが国を含む国際社会全体にとって深刻な課題だ。政府としては国民の生命、財産を守り抜くため、米国や韓国をはじめとして関係国と緊密に連携しながら、引き続き関連情報の収集と分析に努めるとともに、警戒監視に万全を期していきたい」としています。

 


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