May 16, 2022 18:12 Asia/Tokyo
  • 最近行われたG7外相会合
    最近行われたG7外相会合

中国がG7・先進7カ国に対し、自らが抱える人権問題を解決するよう求めました。

最近行われたG7外相会合で発表された共同声明においては、台湾や新疆ウイグル自治区および海洋問題を含めた中国関連の一連の問題をめぐる懸念が表明されています。

G7外相らはまた中国に対し、ウクライナ問題においてロシアに肩入れしないよう求めました。

イルナー通信によりますと、在英中国大使館はG7に対し、自らが抱える問題に注力し、自らの人権問題の解決によりヨーロッパでの平和再建に向けて効果のある措置を講じるよう勧告しています。

在英中国大使館の報道官はG7の共同声明に対し反論し、「中国は、G7の共同声明に用いられた文言やその措置に対する強い不快感と反対を示す次第である。台湾や新疆ウイグル自治区、チベット、香港などの一連の諸問題は、完全に中国の内政に関するもので、それらに関して外部勢力が干渉するいわれはない」と表明しました。

さらに、「中国は、自らの領土保全や権利、海上の利益を、今後とも断固として守る次第であり、関係国との協議や相談により、諸問題や対立を解消していく完全な用意がある」としています。

そして、ウクライナ危機への対応に関しても、「ウクライナ問題に関する中国の立場は完全に、透明かつ恒常的なものである。わが国は、外からのいかなる脅迫や横暴、圧力も受け入れることなく、根拠ない非難には断固とした反対を表明するする。また、他者との協力を守っていく平和希求国として常に、国際秩序の確立と維持を支持し、世界平和を築くために努力してきている」と強調しました。

 


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