6月 01, 2022 21:53 Asia/Tokyo
  • 沖ノ鳥島
    沖ノ鳥島

中国は、日本が沖ノ鳥島周辺の海域を排他的経済水域としていることについて、「身勝手な利益」を追求するための措置だと批判しました。

日本政府は、沖ノ鳥島から200海里(約370キロ)の海域を排他的経済水域として国連に申請し、その40万平方キロメートルを超える海域から海洋資源などを利用しようとしています。

日本はさらに大陸棚を200海里の先まで延長することも申請しており、その場合、沖ノ鳥島の排他的経済水域は30万平方キロメートル追加されることになります。

AP通信によりますと、中国外務省の趙立堅報道官は、沖ノ鳥島は海面上に出ている面積が10平方メートル未満であるとして、日本が国際海洋法や国際的取り決めに違反しているとし、国際社会全体の利益を自らの身勝手な利益のために犠牲にしていると批判しました。

趙報道官はその上で、「国連海洋法条約によれば、沖ノ鳥は岩であり島ではないため、排他的経済水域や大陸棚があるとみなすことはできない。したがって日本の主張は国際法に反している」としました。

沖ノ鳥島は東京から1740キロ南に位置し、中国や韓国なども領有権を主張し、国際法に照らして島ではなく岩であるとしています。

 

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