6月 14, 2022 20:08 Asia/Tokyo

アントニー・ブリンケン米国務長官が、「北朝鮮が核実験を強行した場合、日韓両国と協力して迅速に対応する」と警告しました。

フランス通信が14日火曜、ブリンケン氏はワシントンで韓国のパク・ジン外相と会談し、北朝鮮は2017年以来となる核実験をいつでも実施する段階にあるとの認識を示しました。

また、北朝鮮が核実験に踏み切れば、米国は日韓と協力して迅速に対応すると明言。「必要に応じてわが軍の態勢を短・長期的に調整する用意がある」とするとともに、「北朝鮮が方針を転換するまで圧力をかけ続けるつもりだ」と述べました。

一方で、米国は北朝鮮を「敵視していない」とし、北朝鮮に対話の再開も改めて呼び掛け、「今後も引き続き北朝鮮に働き掛け、外交的アプローチに尽力する」と強調し、米韓両国には「前提条件なしに」北朝鮮と交渉する用意があると語っています。

そして、バイデン政権の対話の呼び掛けに対し、北朝鮮側から反応が一切ないことを認めました。

なお、ドナルド・トランプ前大統領は、キム・ジョンウン朝鮮労働党総書記と首脳会談を3回行っています。

北朝鮮はここ数か月間、ミサイル実験を繰り返し、ジョー・バイデン現政権からの対話の呼び掛けを無視しており、緊張が高まっています。

北朝鮮は、「米国の脅威と緊張扇動は危険なものになり、この地域での米国とその同盟国による合同演習が朝鮮半島の危機を悪化させた」と表明しています。

 


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