6月 25, 2022 19:38 Asia/Tokyo

アフガニスタン南東部での地震発生後、72時間しか経過していないにもかかわらず、瓦礫の下に埋もれていると見られる人々の捜索作業が打ち切られました。

アフガン南東部パクティカ州およびホースト州で、現地時間の今月22日朝、M6.1の強い地震が発生しました。

この地震の影響で、少なくとも1500人が死亡したほか、2000人が負傷し、数千棟の家屋に甚大な被害が及んでいます。

アフガンのタリバン政権の災害省の報道官は、「被災者の救命・捜索活動は終了した」と発表しました。

ロイター通信によりますと、同報道官はまた、捜索活動が早急に打ち切られた詳細な理由については説明を控えました。

今回と類似した災害においては、より多くの時間が経過していても、生存者が救助される可能性が存在します。

アフガンの地元メディアは、「女性や女子らの診察・ケアに女医が必要となっている」と報じました。

タリバン政権は、昨年8月15日のアフガン国内の政権掌握を口実に国際支援を減らされ、またアメリカの制裁を受けていることから、地震の被災者に対する適切な救命・救急の可能性がない状態となっています。

中国の張軍国連大使は、アメリカによるアフガン資産の凍結解除を強調するとともに、外国からの支援物資がアフガン暫定政権に引き渡されるべきだと強調しました。

 


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