8月 06, 2022 20:48 Asia/Tokyo
  • イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相と中国の王毅外相(アーカイブ写真)
    イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相と中国の王毅外相(アーカイブ写真)

イランと中国の両外相は、両国の関心事項や地域・国際情勢、特に両国の経済・貿易関係の拡大や、対イラン制裁解除交渉について話し合いました。

イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は6日土曜、中国の王毅外相と電話会談し、東アジア情勢について、アメリカの中国に対する振る舞いを批判し、「イランは法的な責務として、歴史的経緯と地域の安定への支持のため、『一つの中国』原則を擁護していく」と語りました。

アミールアブドッラーヒヤーン外相は対イラン制裁解除を目指すウィーン協議が再開したことについて、合意形成に向けてイランが示した建設的な提案に対してアメリカが現実的な対応をする必要性があると強調しました。

中国の王毅外相も、イラン・中国関係の発展を両国の利益に沿ったものだとし、国際社会における一極主義を排し、発展途上国の利益を支持することを強調しました。

また、中国の領土保全に関するイランの姿勢に謝意を示し、「国際社会の大半が、アメリカによる各国への内政干渉に反対している」と述べました。

王毅外相はまた、イラン核関連の交渉継続とイランの交渉に対する姿勢を支持し、外交交渉が合意成立につながることに希望を示しました。

 


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