8月 08, 2022 18:39 Asia/Tokyo
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イラン宇宙機関が、「観測衛星ハイヤームの管制はイラン人専門家らが行う」と発表しました。

イラン製の観測衛星ハイヤームは今週、カザフスタンにあるバイコヌール基地から、ロシア製のソユーズロケットにより打ち上げられる予定です。

イラン宇宙機関は、「ハイヤームは、イラン製のリモートセンシング衛星であり、その制御と運用に関連するすべての指示は、発射直後からイラン国内の宇宙関連基地にいるイラン人専門家によって行われる」と発表しました。

この衛星の運用管制、衛星へのコマンド送信およびデータ受信を行うのは、イラン宇宙機関の管理下にある同国内の基地のみとなり、そこにはイラン人技術者および研究者が配備されています。

このコマンド送信および情報受信は全て、イラン宇宙機関の研究者が事前に作成した暗号アルゴリズムによって行われ、その過程で第三国による情報アクセスはできない仕組みとなっています。

イラン宇宙機関の活動目的は平和的かつ非軍事的なものであることから、衛星ハイヤームの撮影する画像は、農業、天然資源、環境、水資源、鉱山、国境監視などの分野での国家管理・計画能力の向上、また、予期せぬ災害などの制御のために使用されます。

 


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