8月 13, 2022 16:16 Asia/Tokyo

チョガザンビールのジッグラトは、イラン南西部フーゼスターン州シューシュ郡の近くにあります。

ジッグラトとは、メソポタミアの諸都市の中心部の神殿に付属して建てられた巨大な塔で、 「聖塔」と訳される「高い峰」を意味します。

チョガザンビールはイランの有名な世界遺産で、ユネスコ世界遺産に登録されており、ここにあるジッグラトは、農業革命とメソポタミア文明の時代の遺跡群の一部とされています。

このジッグラトは紀元前1250年ごろ、古代の神々の一つであった「インシュシーナーク」(Inshushinak)のために作られたものとなっています。

チョガザンビール遺跡群には、古代エラム王家の複数の墓場があります。チョガザンビールは当時、宗教と巡礼の大中心地となっていましたが、紀元前640年にアッシリア王アッシュールバニパルの攻撃を受けました。

チョガザンビールのジッグラトは、現在の高さは25メートルとなっています。しかし、考古学研究によれば、このジッグラトの高さは、破壊や自然侵食の前には元々、5つの階を有し、高さが約53mあったとされています。
 


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