8月 14, 2022 19:21 Asia/Tokyo
  • 在オーストリア・ウィーン国際機関のウリヤノフ・ロシア常駐代表
    在オーストリア・ウィーン国際機関のウリヤノフ・ロシア常駐代表

在オーストリア・ウィーン国際機関のウリヤノフ・ロシア常駐代表は、西側による対イラン制裁は近く解除される可能性がある、との予測を示しました。

イルナー通信によりますと、ウリヤノフ代表はツイッター上で、西側による対イラン制裁の近々の解除はありえるとし、「核合意の完全実施の再開ルートが説明されている草案は、協議の参加国のほぼ完全な同意を得ている」としました。

イランに対する圧政的で違法な制裁解除を目指す協議の最新ラウンドは、今月4日からウィーンで開始されています。

ウィーン協議への参加国の過半数が、協議の急速の総括を求めていますが、最終的な合意への達成は、残された複数の重要な問題におけるアメリカの政治的決断にかかっています。

協議は、この先の行方をめぐる重要な段階に達していますが、最終合意成立までには、西側、特に核合意に違反したアメリカの政治的決定待ちの状態にあります。

同協議は、イラン交渉団のイニシアチブにより進展を見せていましたが、アメリカのバイデン政権が自国前政権の違法行為の償いを先送りして「最大限の圧力」政策を続けているため、核合意復帰に対するアメリカの真剣さに疑問が投げかけられており、協議プロセスは長引いています。

イランは、責任を受け入れる国としてこれまでに繰り返し、「核合意に違反したのは米国であることから、諸制裁を解除して核合意に復帰すべきは同国の側であり、さらにその責務実施状況は検証・確認される必要がある」と表明しています。

 


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