8月 17, 2022 17:59 Asia/Tokyo
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イラン軍のアリー・アブドッラーヒー参謀次長が、第10回国際安全保障モスクワ会議における演説で、「イランは核兵器のない西アジア地域をつくるために努力を継続する」と述べました。

イスラエルは現在、西アジア地域で唯一の核兵器保有政権であり、自らの核計画に関してアメリカの支持を受けるとともに、国際的な監視措置から免れています。

一部の推計では、イスラエルは現在100~120発の核弾頭を保有しているとされてきましたが、専門家らはこの数字が現在までに2倍に増えたもしています。

ロシアのスプートニク通信によりますと、アブドッラーヒー参謀次長はまた、国際システムや責任ある国際機関は自身の責任の範疇において行動することへの期待を表明しました。その際、イランは地域・世界の諸民族の抑圧や占領に対抗するという原則および価値を決して諦めることはないとして、「我々は、我が国の防衛力は他国を脅かすものではないと確信をもって言えるし、その観点から、この道を、我らが国民の求めるままに堂々と歩み続けることができる」と述べました。

同氏は演説の中でさらに、米国政府はロシアおよびウクライナの国民に対し、損害を賠償しなければならないとも指摘しました。

モスクワでは16日、第10回国際安全保障モスクワ会議が開幕しました。同フォーラムでは世界・地域安定性に関する諸問題、さらにアジア、アフリカ、中東、南米、欧州における安全保障の様々な局面が協議されることになっており、参加者は700人を超え、各国の国防相、参謀長、軍事当局の代表団、専門家機関の代表、国際機関の代表などが顔を揃えます。

 


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