10月 02, 2022 20:11 Asia/Tokyo
  • イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相
    イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相

イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、「わが国は、強力で恒久かつ良好な合意成立に決意を固めている」としました。

アミールアブドッラーヒヤーン外相は、米ニューヨークでの国連総会の傍ら行われたニューヨークタイムズ紙のインタビューで、対イラン制裁解除を目指す協議のなり行きを説明し、「もし、アメリカが現実を直視し、この段階で決断する勇気があれば、恒久的で良好な合意の達成は可能である」と語りました。

また、「アメリカ側は何度も、合意達成に必要な意志があるという内容のメッセージを送信してきた。イランも協議の間で、合意成立を促すために多くのイニシアチブを提示してきた」と述べました。

さらに、IAEA・国際原子力機関とイランの協力について触れ、「IAEAは技術面での義務を遂行すべきだが、多くの場合、政治的な姿勢をとっている。イランは、IAEAが単に問題を技術的に対処すれば、提起された疑惑点が解消されると確信している」と語りました。

同外相はまた、ウクライナ戦争は、交戦国のひとつであるロシアが核協議に参加していることから、核合意の複雑化に拍車をかけるのではないか、という質疑に対し、「ウクライナ戦争が勃発したとき、ラブロフ露外相は、ロシアはいかなる国の核合意への復帰も妨害しないと述べた。それに、ウクライナ戦争に対するイランの立場は完全に明白である。イランは当初から、アフガニスタン、イエメン、イラク、シリアについてと同じように、ダブルスタンダードを採用することなく、この戦争への反対を表明した」と述べました。

 


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