11月 19, 2022 21:45 Asia/Tokyo
  • イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師
    イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師

イランイスラム革命最高指導者のアリー・ハーメネイー師が、「最近の暴動・騒乱の舞台設定者の主要な目的は、国民を現場に引きずり出すことにある」とし、「悪事の舞台は疑いなく片付けられ、イラン国民はより多くの力とより斬新な精神をもって、国家発展の現場での行動を継続することとなろう」と語りました。

ハーメネイー師は19日土曜、テヘランにて、中部イスファハーン出身の人々数百名と会談し、「昨今のこうした出来事、犯罪、破壊行為は、人々や事業家に問題を引き起こす。だが、これらの悪の現場とその舞台裏の輩は非常に卑劣な者であり、体制に危害を加えられるほどの存在ではない」と述べています。

また、「イランに対抗する覇権主義勢力の主な問題は、わが国の現体制が進歩発展し、世界に台頭した場合、西側の自由民主主義の論理が無効になるということにある」としました。

そして、「まさにこの不快感と憤慨のために、欧米諸国はあらゆる可能性を現場に持ち込んでいるが、彼らは以前にも悪事を働くことはできなかったように、また今後もできないだろう」と語っています。

さらに、自由と民主主義の名の下に西洋が諸国における自由と民主主義に対ししかけるトリックにも言及し、「アフガニスタンは、アメリカがアフガン政府が民衆に選らばれていないことを口実にそこに軍事攻撃したという明白な例だが、アメリカは20年間の犯罪と略奪の挙句に、自らが歯向かっていた政体が政権を掌握し、自ら屈辱にまみれながらアフガンを撤退した」と述べました。

続けて、「イランと覇権主義勢力の戦争においては、アメリカがその最前線にあり、その背後にヨーロッパが控えている」とし、「1979年のイスラム革命の勝利後、民主党のカーター、クリントン、オバマの各氏、そしてレーガン、ブッシュ、さらにはつい数年前まで大統領だった軽率な考えの人物をはじめとする共和党の大統領らから意識不明の現大統領を含むすべての米国大統領がイランに楯突いた。そして、シオニスト政権イスラエルをはじめ、一部の地域諸国など、あらゆる可能性に助けを求めた」としています。

最後にハーメネイー師は、脅威からチャンスを生み出す力を、信仰心ある国民の天性だとし、「聖なる防衛、つまりイランイラク戦争におけるイラン国民の機会創出の歴史により、現在まで敵は軍事的な手段に訴えようと考えてきた際、イラン国民が不敗の国民であることを認識している。さらにイラン国民はアメリカや自らの敵に対し、来ることはあなたたち次第だが、あなたの運命はそうではない。侵略する場合は捉えられて破滅すると通告している」と結びました。

 


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