2017年04月08日18時26分
  • イラン外相、「アメリカはイエメン・シリアでテロ組織と共に戦っている」

イランのザリーフ外務大臣が、アメリカのシリア攻撃に対して、「2001年のアメリカ同時多発テロから20年もたたないうちに、アメリカ軍はイエメンやシリアでアルカイダやISISのテロリストの傍らで戦っている」と述べました。

アメリカは、7日金曜未明、先週火曜のシリアのイドリブへの化学兵器による攻撃を理由に、地中海の二つの戦艦から59発のミサイルをシリアのホムスにある空軍基地に発射しました。

このミサイル攻撃で、子供4人を含む民間人9人が死亡、7人が負傷しました。

こうした中、シリア政府は化学兵器の使用を否定しています。

ザリーフ大臣は7日、ツイッターで、「アメリカはイラクのサッダームフセインに1980年代のイランイラク戦争で、イランに対して化学兵器を使用させ、その後、大量破壊兵器に関する根拠のない理由でイラクを攻撃し、現在においては、アメリカ軍はイエメンやシリアで、アルカイダやISISのテロリストを支持している」としました。

また、「アメリカの世論操作、はぐらかし、プロパガンダ、隠蔽工作の時代は終わった」と語りました。

さらに、「イランは化学兵器の唯一の犠牲国としてあらゆる大量破壊兵器の使用を非難する」としました。

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