2017年06月19日19時12分
  • イラン外務省報道官、「ISISの拠点に対するイランのミサイル攻撃は、シリア政府に通達後、実施された」

イラン外務省のガーセミー報道官が、「イスラム革命防衛隊によるシリアのテロリストの拠点に対するミサイル攻撃は、事前にシリア政府に通達された上で行われた」と語っています。

イラン・イスラム革命防衛隊は、18日日曜夜、シリアのタクフィール主義のテロリストに罰を与える目的で、東部デリゾールにあるテロリストの司令部、拠点、自爆自動車製造所に対して地対地中距離ミサイル6発を発射しました。

これらのミサイルは、イラク上空を通過し、650キロを飛行して標的に命中しました。

タスニーム通信によりますと、ガーセミー報道官は、イランはテロの犠牲国だとし、「イランはワッハーブ派やタクフィール主義のテロ組織と戦うという原則的な不変の政策の中で、シリアの合法政権に通達した上で、デリゾールのテロリストと彼らの拠点に壊滅的なダメージを与えた」と語りました。

さらに、「イランは、治安や安全を商業的な利益の手段にする一部の大国とは異なり、テロ組織の根絶に向け、真の闘争を続けていく」と述べました。

また、「デリゾールのテロリストの拠点に対するイランのミサイル攻撃は、今なお、地域の現実や自分の境界を知らない者たちを目覚めさせるための警告に過ぎなかった」と強調しました。

さらに、全ての国に対し、ワッハーブ派とタクフィール主義の危険な思想に隠された、テロの根に対する真の戦いに加わるよう求めました。

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