9月 03, 2018 18:26 Asia/Tokyo
  • アメリカのケリー元国務長官
    アメリカのケリー元国務長官

アメリカのケリー元国務長官が、再び、アメリカによるイラン核合意からの離脱を批判し、「核合意はアメリカ抜きでも活動を続ける」と語りました。

ケリー元国務長官は、2日日曜に放送されたCBSテレビのインタビューで、トランプ大統領が核合意を悪い合意と呼んだことに対し、「この発言があったからといって、核合意が悪い合意ということにはならない」と語りました。

また、イランほど核合意の取り決めを履行した国はないとし、「この合意は、査察や責務、イランが行うべき事柄といった点で、最も厳しい合意だ」と述べました。

さらに、「アメリカがイランの核合意から離脱した中で、ロシア、中国、フランス、ドイツ、イギリスは皆、それを維持しようと努めている」と語りました。

アメリカは、5月8日、核合意から離脱し、その後、11月4日までにイランの石油、天然ガス、石油化学製品の輸出をゼロにすると発表しました。

アメリカ政府は世界の国々に対し、イランに対する経済制裁の一環として、イランからの石油、天然ガス、石油化学製品の輸出をゼロにするよう求めました。

こうした中、ロシア、中国、トルコをはじめとする世界の多くの国が、このトランプ大統領の決定に反対し、この要請に従わないと宣言しています。

 

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