4月 10, 2021 22:30 Asia/Tokyo

イラン南部ブーシェフル州の名所旧跡の1つに、古代都市スィーラーフが挙げられます。

この古代都市は、独自の建築様式を誇っており、イラン北部ギーラーン州にある階段状の家並みで有名なマースーレ村に類似しているとされています。

スィーラーフは、イラン最古の港の1つで、かつてはイランで最も隆盛を誇った港であったとされ、アフリカやヨーロッパ、アジア諸国とも多大な交易関係を有していました。

この地域から様々な装飾品のほか、デザインが施された陶器や布地が発見されていることは、こうした交易関係の存在を物語っています。

 

 

スィーラーフ港
スィーラーフ港は2500年の歴史を誇り、イラン最古の港かつ最も見所のある港とされている
スィーラーフ港
スィーラーフ港の全景
この古代都市の見所の1つは歴史的な墓地
この丘の上にはいくつものほこらのような石がある
この墓地は、様々な文化や宗教を持つ人々が葬られていることから、多文明墓地と呼ばれている
西暦1117年と958年に発生した大地震により、この港は完全に埋没し、その一部は水没した
この地域の郷土料理には、焼き魚やエビの炊き込みご飯などがある
この地域のお土産には魚やエビ、ナツメヤシや各種の手工芸品などがある
この港は、サーサーン朝時代とイスラム初期の時代には、イラン・中東で最も重要な港の1つとなっていた
太古の昔、この港にはローマ人、ギリシャ人、中国人など様々な民族が暮らしていた
この地域には8世紀ごろ、イランの著名な学者スィブイェが暮らしており、その墓廟もここにある
この地域には名所旧跡や美しい海が存在することから、多くの観光客が訪れる

 

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