12月 08, 2019 19:30 Asia/Tokyo
  • イスラム世界および地域初の潜水艦
    イスラム世界および地域初の潜水艦

イランは、地域およびイスラム世界初の潜水艦の保有国です。

パフラヴィー王朝時代のイランでは、潜水艦の製造技術がなかったことに加え、モハンマド・レザーシャー(パフラヴィー朝初代国王)は軍備のすべてを外国から輸入していたものの、潜水艦の購入には関心がありませんでした。

しかし、1976年に当時のパフラヴィー国王はイラン史上初めて潜水艦の購入に踏み切りました。それは、当時より20年も前に製造され、アメリカでの就役期間を終えた、シャークという名の非常に老朽化した中古の潜水艦でした。

この潜水艦は、イランに引き渡された当時、その改修作業もアメリカ人により行われました。

しかし、1980年代のイラン・イラク戦争が終わってかなり経過してから、イランは初めて潜水艦の製造に成功しました。2006年には、イラン人専門家によりはじめてガディール級潜水艦が製造されましたが、これは特にペルシャ湾やオマーン海での作戦用に設計されたものでした。

今日、潜水艦の保有数や水中での攻撃能力の点で、イランは地域およびイスラム世界で首位、世界的にも北朝鮮、中国、アメリカ、ロシアに次いで世界第5位に位置しています。

 

 

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