2019年07月28日20時24分
  • ローハーニー大統領とユーセフ・ビン・アラウィ外相
    ローハーニー大統領とユーセフ・ビン・アラウィ外相

イランのローハーニー大統領は、「外国軍の駐留は、この地域の安全保障に貢献しないだけでなく、それが緊張の主な原因になるだろう」と強調しました。

ローハーニー大統領は27日土曜、オマーンのユーセフ・ビン・アラウィ外相とテヘランで会談し、イランとオマーンは、ホルムズ海峡の安全保障の責任を負っている主要国であるとし、「イランは常に、オマーン海、ペルシャ湾、ホルムズ海峡が安全で確実な国際航路であるよう努めている、と語りました。

さらに、「シリアの復興、シリア難民の帰還、イエメン国民の殺害を中止させるための努力は地域間の交流における重要なトピックである」とし、「シオニスト政権イスラエルの侵略、パレスチナ人の殺害と彼らの難民化、パレスチナ人住宅の破壊、“世紀の取り引き”の名のもとでのパレスチナの将来にとっての危険な計画などは、懸念事項である」としました。

そして、イランがいつの時代においても、他の国との緊張を作るきっかけとなったことはなく、これからもそうならないであろうとし、「今日のこの地域の緊張は、核合意からのアメリカの一方的な離脱とアメリカ政府の妄想に端を発している」と語りました。

ローハーニー大統領はまた、ジブラルタル海峡でのイギリスによるイランのタンカーの拿捕事件を違法行為であるとし、「イランは、ペルシャ湾、ホルムズ海峡、オマーン海域における船舶の航行の安全を脅かすようなあらゆる違反行為に対抗する」と強調しました。

オマーンのユーセフ・ビン・アラウィ外相もこの会談で、イランとオマーンの関係は友好的なものであるとし、「今日、地域は第3国により作り出された危機を乗り越えようとしており、イランの存在なしには地域の持続的な安全を確保できない」と述べました。

 

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