2019年08月01日00時52分
  • 村落部への初のガス供給
    村落部への初のガス供給

イランはロシアに次いで世界第2位の天然ガス埋蔵量を誇っており、これは世界の天然ガス埋蔵量全体のおよそ16%に相当します。

イランでは、1908年に初めて、原油とともに天然ガスの埋蔵源が発見されましたが、天然ガスが初めて利用されたのは1965年のことでした。さらに、同年初めて旧ソ連の協力により、イラン国営天然ガス公社が設立されました。しかし、1979年のイランイスラム革命前まで、政府は各都市へのガス普及に向けた措置を講じることはなく、国民の大半は家庭内で石油や、石油ランプを使用していました。

革命当時、天然ガスを使用していたのは国内5都市のわずか5万世帯弱でした。そして、イラン全国の全ての集落のうち、ガス配管が普及していたのはわずか1つの村だけでした。

革命後数年で、ガスの普及が政府のエネルギー部門の責任者らの優先事項に掲げられ、ガス普及世帯数は5万世帯からその280倍にあたる1400万世帯へと急増しました。郡部でのガス普及が開始されたのはこれが初めてのことで、いまや1万以上の村落がガスの恩恵にあずかっています。

イランは、天然ガス資源の利用度の点で、はじめてアメリカとロシアに次ぐ世界3位の地位にのし上がりました。なお、この順位付けではイランに次いでカタール、カナダ、中国、そしてノルウェーがランクインしています。

 

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