2019年09月17日17時11分
  • イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師
    イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、アメリカ側が再度対イラン協議を提起したことに言及し、「イランの体制責任者は全員、いずれのレベルであっても対米協議は一切なされないことで見解が一致している」と語りました。

ハーメネイー師は17日火曜、神学校の教育年度の開始に当たり、イスラム法学の講義の冒頭において、「協議実施というアメリカの策略の目的は、イランに対する自らの要求を強要し、最大限の圧力の影響を証明することにある」とし、「イラン国民に対する最大限の圧力行使などという政策は、全く意味がない」と述べています。

また、協議に関するアメリカの政府関係者の間で見解の相違があることに触れ、「彼らは、ときに無条件での協議を口にし、また時に12か条の条件付きでの協議を提起している。このような発言は、彼ら自身の政策の内部の乱れによるもの、或いは相手側をかく乱するための陰謀であるかのいずれかである。だが我々の踏襲する道が明白であり、我々は自分たちがどうすべきかを熟知している」としました。

さらに、「このような協議に関しては、彼らにとって乳牛として行動してくれるような相手を探すべきである。イスラム共和制は、信心深い信徒たちの、イスラム教徒の、威信の共和制である」と語っています。

そして、「アメリカが自らの発言を撤回し、悔い改め、これまでに違反している核合意に復帰すれば、その際にはイランと協議している核合意の調印国にアメリカも加わることが可能である。それ以外の場合には、わが国とアメリカの政府関係者による協議は、いずれのレベルであれ、また米・ニューヨークまたはそのほかの場所の如何を問わずありえない」と述べました。

最後に、「過去40年間にわたり、イランは各種の陰謀に直面したが、敵はイランを征服することはできなかった」とし、「敵の政策は、次々にイランの政策に屈しており、今後もイランが敵を征服して、名誉を持って勝利するだろう」と語っています。

 

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