2019年09月17日18時15分
  • ローハーニー大統領
    ローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領は、「全ての国は、シリアの国家主権と領土保全を尊重する必要がある」とし、「アメリカのシリア駐留は違法であり、シリアの国家主権や領土保全を危険に陥れている」と語りました。

ローハーニー大統領は16日月曜、トルコ・アンカラで開催中のイラン・トルコ・ロシアによる第5回3者協議において、「シリアの将来を決定できるのはシリア国民のみであり、他国がシリアの内政に干渉してはならない」と述べています。

また、「イラン・ロシア・トルコの協力の増大により、シリア危機や地域内のそのほかの危機の解決が保証されることになる」としました。

さらに、「シリアにおけるISISやアルカイダなどのテロ組織との戦いは、これらの組織が完全に滅亡するまで継続されなければならない」と語っています。

トルコ・アンカラでのイラン・トルコ・ロシアによる第5回3者協議

ローハーニー大統領はまた、地域諸国に対するシオニスト政権イスラエルの侵略にも触れ、「国際社会は、世界の平和と安全を危険に陥れているシオニスト政権の利己的な行動に対抗すべきだ」と述べました。

ローハーニー大統領はさらに16日夜、プーチン大統領及びトルコのエルドアン大統領との共同記者会見において、「シリア合法政府との要請なしでのアメリカによるシリアへの内政干渉や軍事駐留は非常に危険であり、テロ組織への支援を目的としている」としています。

最後に、「アメリカはシリアの分裂を狙っている」とし、「このことは、特にイランをはじめとする地域諸国、及びロシアやトルコのいずれの国にとっても容認できないものだ」と語りました。

 

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