2019年09月22日14時24分
  • ザリーフ外相
    ザリーフ外相

イランのザリーフ外相が、「国際社会の現在の諸問題や紛争、戦争の主な元凶は内政干渉的で専横、かつ我田引水的なアプローチにある」と語りました。

ザリーフ外相は21日土曜、国際平和デーにちなんでメッセージを発表し、「国際社会にはまだ、平和の文化や法の支配が定着していない」と強調し、「平和が目指すものは、単に戦争がないということではなく、公平さや平等、安全が感じられることである」と述べています。

また、「一部の事例においては平和や安全の主張、また交戦勢力の1つの利益の擁護を伴っていたものの、人類史を通して発生した戦争の多くは、過剰な要求や拡張主義的な思想に起因している」としました。

さらに、「現在、世界規模での紛争が終結せず、痛ましい戦争が起こっている原因として、一部の国が、特に安保理をはじめとする国連の方策を手段として活用していること、また一部の大国や加盟国が国連憲章を遵守していないこと、そして国連の構造改革に向けた具体的な行動が起こされていないことが指摘できる」と語っています。

そして、「イランは常に国連憲章に定められた目標達成に向けて努力してきた」とし、「平和や安全に対する脅威に対処するために異端が講じてきた措置の例として、核合意により発生した義務の遵守の受容、特にシリアやイラクでのテロ組織ISISへの対抗をはじめとするテロ対策への積極的な関与が挙げられる」と述べました。

国連は、毎年9月21日を国際平和デーに制定しています。

 

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