2019年09月22日20時33分
  • ローハーニー大統領
    ローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領が、「地域の諸国民の分裂は、アメリカとシオニストの願望だ」とし、「イランの持論は、ペルシャ湾やホルモズ海峡の内発的な安全保障であり、この地域における地域外諸国の軍事駐留は問題を引き起こす」と語りました。

ローハーニー大統領は22日日曜、「聖なる防衛」週間を記念する式典で、「偉大なる国民と武装軍の力により、敵はイランを侵略する勇気はないだろう」と強調し、「イラン国民は団結・抵抗することで、東西いずれの陣営、またそれらの持つ兵器を恐れることなく、アラブの反動分子の金銭の力にも屈しなかった」と述べています。

また、「アメリカ筆頭とする覇権主義国は常に、地域諸国の利益の略奪や問題発生、不幸や情勢不安を追求してきた」とし、「アフガニスタンやイラク、ペルシャ湾、そして地域のいずれの地点であっても、アメリカ軍の駐留は常に情勢不安の元凶だった」としました。

ローハーニー大統領

さらに、「イラン軍は常に、地域に安全をもたらした」とし、「イラン武装軍は、イラクやシリア、パレスチナ、レバノンの各国民の傍らに立ったときには、これらの諸国に安全をもたらし、残忍なテロリストの撲滅に成功した。この点こそが、地域におけるアメリカおよびその同盟国とイランとの違いである」と語っています。

そして、「イランは、歴史上まれな緊迫したこの時代において、地域諸国と協力する用意がある」とし、「イランは、地域での一部の国が犯した過去の過ちを許す用意がある。それは、特にアメリカなどの覇権主義国、シオニストといった敵が地域諸国間の不和対立、分裂を悪用しようとしているからだ」と述べました。

最後に、「今年の国連総会には、ホルモズ海峡の和平のイニシアチブ、および希望の連合というスローガンをもって参加する意向だ」とし、「イランは地域諸国との協力と助けにより、ペルシャ湾やオマーン海の安全をもたらすことができる」としています。

 

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