2019年10月05日03時30分
  • ザンゲネ石油相
    ザンゲネ石油相

イランのザンゲネ石油相が、「わが国は、ほかの地域諸国とともにペルシャ湾やホルモズ海峡の安全を確保する用意がある。地域の安全確保に地域外諸国の軍事駐留は不要だ」と語りました。

ザンゲネ大臣は、世界の主要天然ガス産出国による「第21回ガス輸出国フォーラム」の閣僚級会合に出席するため2日間の日程でモスクワを訪問し、3日木曜その終了にあたり、エネルギー分野の国際フォーラム「ロシア・エネルギー・ウィーク」で同国プーチン大統領が行った演説に触れ、「ロシアは、サウジアラビアの石油施設攻撃をイランに責任転嫁することに反対している。それは、この問題を裏付ける確固たる証拠が全く存在しないからだ」と述べました。

先月14日、イエメンの政府軍と義勇軍が、サウジアラビア主導アラブ連合軍の犯罪および5年におよぶイエメン封鎖への報復として、10機の無人機でサウジの石油関連施設を攻撃しました。

この作戦の後、イエメン武装軍が犯行声明を発表し、イエメン国民の合法的な防衛権という枠組みで今回の作戦に踏み切ったことを認めました。

しかし、米国と同盟国はイランに対する事実無根の主張を繰り返し、「最近のサウジ石油施設への攻撃の背後にイランが存在する」としています。

ザンゲネ石油相は3日、ガス輸出国フォーラムの閣僚級会合において、「制裁や緊張を煽るような政策の失敗は目に見えて明らかだ。そして、世界経済に破壊的な結果をもたらすことになる」と警告しました。

モスクワで開催された第21回ガス輸出国フォーラムの閣僚級会合

 

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