2019年10月14日03時45分
  • 右からハーメネイー師、カーン首相、ローハーニー大統領
    右からハーメネイー師、カーン首相、ローハーニー大統領

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「イランはかなり以前から、イエメン戦争停止に向けた4か条の提案を出している」とし、「この戦争が正しい方法で終結すれば、地域にプラスの効果がもたらされるだろう」と語りました。

ハーメネイー師は13日日曜テヘランで、パキスタンのイムラン・カーン首相及びその随行団と会談し、「イランとパキスタンの関係は非常に奥深い、しかも国民レベルによるものだ」とし、両国の協力増大に向けこの下地を生かすよう強調しました。

また、「パキスタンが平和と安定の確立を気にかけていることは賞賛すべきものだ」とし、西アジア地域が極めて緊迫化し一触即発の状態にあるとした上で、全ての国が事件発生に注意を払うべきだと強調し、一部の地域諸国がシリアやイラクでのテロ組織を支援し、イエメン戦争の発生に関与していることに遺憾の意を示しました。

さらに、「我々はこれらの国に敵対するつもりはない。だが、彼らは米国の思惑のもとにあり、イラン国民に対する米国の思惑に従って動いている」と指摘しました。

そして、「イランは、これまで戦争の開戦国になったことはない」と強調した上で、「ただし、誰かがイランに対し戦争をしかけてくれば、彼らは確実に後悔するだろう」と語りました。

ハーメネイー師とカーン首相

一方のカーン首相もこの会談で、「イランとパキスタンの協力は拡大されるべきだ。我々はイランとの関係を特別視し、頼りにしている。それは、我々がイランを特に通商分野での重要な相手国とみなしているからだ」と応じました。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://www.youtube.com

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

 https://soundcloud.com/user-614960283 

タグ

コメント